もうすぐ2月も終わり。

気づけば、今年も桜の季節だ。

 

桜の季節になると、この曲を思い出さずにはいられない自分がいる。

 

友川カズキ

桜の国の散る中を

 

桜と付く曲で、この曲ほど「温かさ」と「冷たさ」とが同居している曲があるだろうか。

 

この曲には副題がある。

 

(会田哲士君の霊に捧ぐ)

 

友川カズキの友人のお子さんが5ヶ月で亡くなった。

そのお子さんに向け、書いた曲ということらしい。

 

その5ヶ月、そのお子さんの体の確かな「温かさ」。

しかし、たった5ヶ月でなくなってしまう運命の「冷たさ」。

 

その運命に対する、友川カズキの「温かさ」。

その友川カズキを育てた、東北という気候の「冷たさ」。

 

いろんな「温かさ」と「冷たさ」が入り交じる、この曲。

 

 

この曲に何かを感じてくれるあなたは、きっとやさしい。

 

 

運命

 

 

 

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