黒過ぎる・・・。
どどどど黒くぬられ過ぎている・・・。
何の事とはあえて言わないが、もはやこれは「青春」などではない。
もうこれは、「黒春」だ。
寝て、起きて、黒春して、帰ってご飯たべて、寝て、起きて、黒春して・・・。
自分の為の、夢の為の時間などどこにも見当たらない。
すべてが、ただ黒春する為に蠢いているこの1ヶ月。
しかも、なんとなくこなせてしまっている自分がいるのが目も当てられない。
「青春」が「黒春」へと変色を遂げた理由。
それは、俺の運命に登場した、ある青年(当ブログ気が利く仕事を参照)が、とても気が利かない仕事をしてしまったから・・。
しかし、腐ってはいけない。
この、どうしょうもない時間を、歌なり何なりで表現してしまえば良いのだ。
そうだ、この疲弊しているさなかブログを書いていたら、「黒春」という響きもまんざらでは無くなってきた。
黒夢と清春が同居しているこの2文字、意外とカッコいいかもしれない。
ちなみに、黒夢はそんなに聞いてこなかったが、少年という歌は好きだ。
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先日、物置の中から見つけた、3年ほど前に意を決して描いた、あしたのジョー。
破れていたので、加筆修正を加えた(目から前髪のあたり)。
あしたのために の7文字が、やけに眩しい。
「燃えたよ……まっ白に……燃えつきた……まっ白な灰に……」
最後、この言葉を告げる事ができる、そんな運命にしたいものだ。
*ある青年のこれからに、幸あれ。
運命
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阿野運命
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